1948-07-30 第2回国会 衆議院 文化委員会 第23号 そういう点を総合いたしまして——將來これはもうかる仕事だとはつきりしておる企業というものは、めつたにないのでありまして、多少そこに危險もあり、スリルもあり、そこに何らかの構想をめぐらすことによつて新分野を開拓するという行き方があるのではないかというふうに考えておる次第でありまして、今後この放送法案が通りまして、民間企業が許される場合には、続々とそういう構想の下に出願があるのではないかというふうに了解 網島毅